ベッケドルフ・ヴィンゼン・ルーへ独日協会会長(元ヴィンゼン(ルーへ)市長)への旭日双光章伝達式
令和6年4月12日
4月11日(木)、ニーダーザクセン州ヴィンゼン(ルーへ)(以下、ヴィンゼン)市内レストランにおいて、ボードー・ベッケドルフ・ヴィンゼン独日協会会長/元ヴィンゼン市長への旭日双光章伝達式を開催しました。ベッケドルフ氏は、現在まで約30年以上にわたり、ヴィンゼン独日協会副会長及び会長、ヴィンゼン市長、ヴィンゼン市議会議員として、福井県との友好関係の発展、日本とドイツの間の相互理解の促進に大いに貢献された功績が認められ、令和5年秋に叙勲が決定されました。
伝達式において、戸田総領事から、ヴィンゼン独日協会の設立や、福井県との交流黎明期におけるベッケドルフ氏の功績を時系列的に紹介し、1999年の正式な福井県・ハールブルク郡、ヴィンゼン市三者間友好提携関係締結時の同氏が果たした重要な役割について言及しました。また、同氏を支えたご家族や草の根交流を支えた有志の方々に対して深く感謝する旨述べました。
レンペ・ハールブルク郡長及びヴィーゼ・ヴィンゼン市長からの祝辞に続き、ベッケドルフ氏からは答礼の挨拶が述べられ、福井県との交流の重要性や、今後も三者間の友好関係強化に引き続き貢献していきたい旨述べられました。その後、昨年11月に福井県を訪問したヴィンゼン市高校生代表団(参照:福井県HP)から、代表して2名の生徒が訪日体験についてプレゼンテーションを行いました
伝達式後、ベッケドルフ氏の叙勲を祝い、和食もたしなみながら、和やかな雰囲気の中で歓談が行われました。
伝達式において、戸田総領事から、ヴィンゼン独日協会の設立や、福井県との交流黎明期におけるベッケドルフ氏の功績を時系列的に紹介し、1999年の正式な福井県・ハールブルク郡、ヴィンゼン市三者間友好提携関係締結時の同氏が果たした重要な役割について言及しました。また、同氏を支えたご家族や草の根交流を支えた有志の方々に対して深く感謝する旨述べました。
レンペ・ハールブルク郡長及びヴィーゼ・ヴィンゼン市長からの祝辞に続き、ベッケドルフ氏からは答礼の挨拶が述べられ、福井県との交流の重要性や、今後も三者間の友好関係強化に引き続き貢献していきたい旨述べられました。その後、昨年11月に福井県を訪問したヴィンゼン市高校生代表団(参照:福井県HP)から、代表して2名の生徒が訪日体験についてプレゼンテーションを行いました
伝達式後、ベッケドルフ氏の叙勲を祝い、和食もたしなみながら、和やかな雰囲気の中で歓談が行われました。