ハンス・ミヒャエル・キーフマン元シュレスヴィッヒ・ホルシュタイン独日協会会長/元フンボルト・シューレ校長への旭日小綬章伝達式
令和3年8月12日
8月12日(木)、加藤総領事公邸において、ハンス・ミヒャエル・キーフマン元シュレスヴィッヒ・ホルシュタイン独日協会会長/元フンボルト・シューレ校長への旭日小綬章伝達式が行われました。キーフマン氏は、1991年から2012年までの21年間にわたり、キール市のフンボルト・シューレの校長を、2014年から2020年1月まではシュレスヴィッヒ・ホルシュタイン独日協会会長を務めました。こうした長年にわたる日独間交流及び相互理解の促進に大いに貢献された功績が認められ、令和2年春に叙勲が決定されました。
伝達式においては、加藤総領事から、キーフマン氏が校長を務めたフンボルト・シューレにおける日本語講座創設や学校間交流等、二国間関係発展に向けた多方面にわたる功績をたたえ、今後も、長年の経験や知見を次世代へと継承いただきたい旨述べました。
キーフマン氏からは、今回の受章を受け、日独関係発展に貢献できたことへの誇りとともに、そうした活動の裏での様々な方々の支援に対し感謝の意が述べられました。
伝達式においては、加藤総領事から、キーフマン氏が校長を務めたフンボルト・シューレにおける日本語講座創設や学校間交流等、二国間関係発展に向けた多方面にわたる功績をたたえ、今後も、長年の経験や知見を次世代へと継承いただきたい旨述べました。
キーフマン氏からは、今回の受章を受け、日独関係発展に貢献できたことへの誇りとともに、そうした活動の裏での様々な方々の支援に対し感謝の意が述べられました。