ブルクハルト・ドューリッチ元リューネブルク独日協会会長への旭日双光章伝達式

令和3年8月5日
  
 
8月3日(火)、加藤総領事公邸において、ブルクハルト・ドゥーリッチ元リューネブルク独日協会会長/同協会名誉会長への旭日双光章伝達式が行われました。ドゥーリッチ元会長は、1980年からリューネブルク独日協会に参加、1999年から2007年までは同協会の会長を務め、現在も名誉会長として活動されています。こうした長年にわたる日独間交流及び相互理解の促進に大いに貢献された功績が認められ、令和2年春に叙勲が決定されました。
伝達式においては、加藤総領事から、ドゥーリッチ元会長が、独日協会の活動等を通じ、リューネブルクの姉妹都市である徳島県鳴門市との間の交流を含む日独交流に長年にわたって尽力された功績をたたえ、今後も、国際交流における先達として若い世代を導いていただきたいと述べました。
ドゥーリッチ元会長からは、今回の受章を大変光栄に思い、これからも独日協会の活動及び日独交流に貢献してきたいと述べられました。