兵庫県立国際高校・フンボルト・シューレ間交流20周年
令和元年9月16日


9月14日(土),キール市のフンボルト・シューレにおいて,兵庫県県立国際高等学校とフンボルト・シューレとの間の生徒間交流20周年の記念式典が開催され,加藤総領事が出席し,祝辞を述べました。式典には,ケンプファー・キール市長,両校の校長先生,同交流を開始したキーフマン・シュレスヴィッヒ=ホルシュタイン独日協会会長(元フンボルト・シューレ校長)も参列され,それぞれ祝辞を述べました。
この生徒間交流は,1999年から生徒間交流が開始され,2006年に姉妹校提携が交わされました。両校の生徒は,隔年で相互に訪問しあい,各地元のホストファミリーでの滞在や近郊都市の訪問も行いながら,相互理解を深めています。今年は,兵庫県国際高校から10名の生徒さん,井上校長先生他1名の教員の方が来訪されました。
この生徒間交流は,1999年から生徒間交流が開始され,2006年に姉妹校提携が交わされました。両校の生徒は,隔年で相互に訪問しあい,各地元のホストファミリーでの滞在や近郊都市の訪問も行いながら,相互理解を深めています。今年は,兵庫県国際高校から10名の生徒さん,井上校長先生他1名の教員の方が来訪されました。