加藤総領事のニーダーザクセン州州議会議長および同州欧州・地方開発等担当大臣への表敬
平成31年3月19日


アンドレッタ州議会議長 オネー州欧州・地方開発等担当大臣
3月13日(水),加藤総領事は,ニーダーザクセン州の州都ハノーファー市の同州州議会にて,アンドレッタ同州州議会議長およびオネー同州欧州・地方開発等担当大臣をそれぞれ表敬しました。
加藤総領事からは,それぞれの表敬において,ニーダーザクセン州が徳島県と姉妹関係にあり(2007年締結),両者間で県知事・州首相間,学生,市民間を含め様々なレベルでの活発な人的交流が行われていることを大変喜ばしく思う,特に昨2018年は鳴門市にあった板東俘虜収容所でドイツ人俘虜によりベートーベンの第九交響曲が日本で初演され100周年であったことから、「DAIKU 2018」として各種記念行事が日独双方で行われ,ニーダーザクセン州元首相のヴルフ元独連邦首相も訪日,またオネー州欧州等担当大臣の訪日も行われたことに言及し,これらを通じて,日独関係がより一層進展したことに触れつつ,今後もこのような活発な交流が継続されるよう,総領事館としても鋭意取り組んでいきたい旨述べました。また,ニーダーザクセン州の在留邦人や日系企業の進出状況についても紹介し,州側からの引き続きの協力を要請しました。 さらに,同州内にある日本の地方自治体との間の姉妹都市や日本語教育の現状などについても紹介し,意見交換を行いました。
3月13日(水),加藤総領事は,ニーダーザクセン州の州都ハノーファー市の同州州議会にて,アンドレッタ同州州議会議長およびオネー同州欧州・地方開発等担当大臣をそれぞれ表敬しました。
加藤総領事からは,それぞれの表敬において,ニーダーザクセン州が徳島県と姉妹関係にあり(2007年締結),両者間で県知事・州首相間,学生,市民間を含め様々なレベルでの活発な人的交流が行われていることを大変喜ばしく思う,特に昨2018年は鳴門市にあった板東俘虜収容所でドイツ人俘虜によりベートーベンの第九交響曲が日本で初演され100周年であったことから、「DAIKU 2018」として各種記念行事が日独双方で行われ,ニーダーザクセン州元首相のヴルフ元独連邦首相も訪日,またオネー州欧州等担当大臣の訪日も行われたことに言及し,これらを通じて,日独関係がより一層進展したことに触れつつ,今後もこのような活発な交流が継続されるよう,総領事館としても鋭意取り組んでいきたい旨述べました。また,ニーダーザクセン州の在留邦人や日系企業の進出状況についても紹介し,州側からの引き続きの協力を要請しました。 さらに,同州内にある日本の地方自治体との間の姉妹都市や日本語教育の現状などについても紹介し,意見交換を行いました。