2025年ハンブルクさくら祭り「日本フェスティバル」の開催

　5月25日（日）、当館は、ハンブルクさくら祭りの一環として、ハンブルク独日協会との共催で、ハンブルク市内公園プランテン・ウン・ブローメンの日本庭園において「日本フェスティバル」を開催しました。
　今回の日本フェスティバルでは、和太鼓の演奏や、弓道などの日本伝統武道のデモンストレーション、茶会が行われたほか、ポップカルチャーや書道、折り紙、日本食等のスタンドが設置され、多様な日本文化をハンブルク市民に紹介する機会となりました。また、当館のブースでは、ハンブルクの姉妹都市である大阪市で開催中の2025大阪・関西万博の広報や日本の観光地の紹介を行いました。
　開会式では、戸田総領事及び橋丸ハンブルク独日協会会長が冒頭挨拶を行うとともに、ハンブルクを訪問中の杉浦美桜里第30代日本さくらの女王と5月24日の選考会で選ばれたれたデニーゼ・ドゥーフ第5代ハンブルクさくらの女王が紹介されました。
　当日は、悪天候にもかかわらず、多くの人が訪れ、盛況となりました。