第53回アルスター花火大会記念ハンブルク州主催レセプション

令和7年5月26日
 

 5月23日、戸田総領事は、ハンブルク音楽演劇大学で開催された第53回アルスター花火大会を記念するハンブルク州主催レセプションに参加し、挨拶を行いました。
 戸田総領事は、冒頭、ハンブルク中央駅において同日発生した刺傷事件の被害者に対して早期の回復を祈念した後、ハンブルク日本人会が長年にわたり、ハンブルク州からの日頃の協力・支援への感謝を示すものとして実施している花火大会の重要性について述べました。
 同レセプションには、主催者であるハンブルク州を代表してシュロッツハウアー・ハンブルク州保健・社会・統合大臣が出席するとともに、日系企業関係者をはじめ、当地で日ハンブルク関係に携わる多くの関係者が参加しました。
 レセプション後には、シュロッツハウアー大臣、戸田総領事、前田日本人会理事長、テルナー・ハンブルクさくらの女王、杉浦・日本さくらの女王による点灯式を経て、外アルスター湖畔にて花火が打ち上げられ、多くの人で賑わいました。