ゲバル・リューネブルク独日協会会長への外務大臣表彰授与

1月24日、戸田総領事は、ニーダーザクセン州リューネブルク市内にて開催されたリューネブルク独日協会新年会に出席した機会を捉え、ゲバル・リューネブルク独日協会会長に対する令和6年度外務大臣表彰授与式をとりおこないました。
ゲバル氏は、2007年にリューネブルク独日協会の会長に就任し、現在に至るまで日独両国の友好親善と文化交流に貢献してこられました。特に、リューネブルク市と1974年から姉妹都市関係にある徳島県鳴門市との関係深化に尽力し、隔年で実施されている鳴門市訪問団の受入れや、姉妹都市提携記念事業の運営など、行政レベルではなし得ない両市の円滑な交流の促進に大きな貢献を果たされていることが、今回の受賞につながりました。