戸田総領事のキール市フンボルト高校訪問
令和7年1月16日


1月15日、戸田総領事は、シュレスヴィッヒ=ホルシュタイン州の州都であるキール市で最も歴史ある高校の一つであるフンボルト高校を訪問しました。ティモ・オフ校長と日本語クラブの教師から、同校の概要や、同校と日本との長年にわたる関係について説明がありました。生徒の中には、日本への関心から、同校への入学を希望する生徒もいるとのことです。フンボルト高校は、シュレスヴィッヒ=ホルシュタイン州で唯一の、高校の最高学年まで日本語クラブを受講できる学校であり、現在およそ100人の生徒が日本について勉強しています。
校舎見学の後、戸田総領事は、日本語クラブの生徒の皆さんとドイツ語と日本語で懇談しました。日本語クラブの生徒の皆さんは、今年5月末から同校の提携校である兵庫県立国際高等学校への訪問を計画しているとのことで、日本について予習する機会としても活用していただきました。フンボルト高校と兵庫県立国際高等学校の活発な交流は今年で交流25年目を迎え、国際高校が所在する兵庫県は、キールを州都とするシュレスヴィヒ・ホルシュタイン州と提携しています。
校舎見学の後、戸田総領事は、日本語クラブの生徒の皆さんとドイツ語と日本語で懇談しました。日本語クラブの生徒の皆さんは、今年5月末から同校の提携校である兵庫県立国際高等学校への訪問を計画しているとのことで、日本について予習する機会としても活用していただきました。フンボルト高校と兵庫県立国際高等学校の活発な交流は今年で交流25年目を迎え、国際高校が所在する兵庫県は、キールを州都とするシュレスヴィヒ・ホルシュタイン州と提携しています。