鳴門・リューネブルク姉妹都市提携50周年記念式典
令和6年8月26日



8月23日(金)、ニーダーザクセン州リューネブルク市において、鳴門・リューネブルク姉妹都市提携50周年記念式典が開催され、当館から戸田総領事が出席しました。
徳島県鳴門市とリューネブルク市の関係は、第一次世界大戦時に日本軍の俘虜として現在の徳島県鳴門市にあった「板東俘虜収容所」に収容されたドイツ人俘虜と地元住民との間の立場を越えた友好を端緒としており、現在も隔年で双方の市の代表団が相互訪問を行う等、非常に盛んな交流が行われています。
式典には、泉鳴門市長、カーリッシュ・リューネブルク市長、メートゲ・前リューネブルク市長らが出席し、両市から互いに50周年の記念品が贈呈されました。
徳島県鳴門市とリューネブルク市の関係は、第一次世界大戦時に日本軍の俘虜として現在の徳島県鳴門市にあった「板東俘虜収容所」に収容されたドイツ人俘虜と地元住民との間の立場を越えた友好を端緒としており、現在も隔年で双方の市の代表団が相互訪問を行う等、非常に盛んな交流が行われています。
式典には、泉鳴門市長、カーリッシュ・リューネブルク市長、メートゲ・前リューネブルク市長らが出席し、両市から互いに50周年の記念品が贈呈されました。