令和6年度外務大臣表彰 ズザンネ・シーブレ ハノーファー独日協会会長

令和6年8月1日
令和6年度外務大臣表彰 ズザンネ・シーブレ ハノーファー独日協会会長
 今般、日本外務省は、シーブレ・ハノーファー独日協会会長に対し、姉妹都市間における相互理解の促進の功績を称え、外務大臣表彰を授与することを決定しました(参考:外務省報道発表 )。
 シーブレ氏は、2001年にハノーファー独日協会理事、2013年に会長に就任し、以来日独両国の友好親善と文化交流に貢献してこられました。特に、ニーダーザクセン州ハノーファー市と1983年から姉妹都市関係にある広島県広島市、ニーダーザクセン州と2007年から友好提携関係にある徳島県との交流促進に尽力され、また個人としても、サッカー日本代表選手を始めとする現地邦人のドイツ語講師を務めるなど、両国の相互理解の促進に大きな役割を果たしてこられました。