令和6年度外務大臣表彰 フォルカー・ゲバル リューネブルク独日協会会長
令和6年8月1日

今般、日本外務省は、ゲバル・リューネブルク独日協会会長に対し、姉妹都市間における相互理解の促進の功績を称え、外務大臣表彰を授与することを決定しました(参考:外務省報道発表 )。
ゲバル氏は、1989年にリューネブルク独日協会に入会し、理事、副会長を経て、2007年に会長に就任し、現在にわたり日独両国の友好親善と文化交流に貢献してこられました。特に、ニーダーザクセン州リューネブルク市と1974年から姉妹都市関係にある徳島県鳴門市との関係深化に尽力し、隔年で実施されている鳴門市訪問団の受入れや、姉妹都市提携記念事業の運営など、行政レベルではなし得ない両市の円滑な交流の促進に大きな貢献を果たされました。
ゲバル氏は、1989年にリューネブルク独日協会に入会し、理事、副会長を経て、2007年に会長に就任し、現在にわたり日独両国の友好親善と文化交流に貢献してこられました。特に、ニーダーザクセン州リューネブルク市と1974年から姉妹都市関係にある徳島県鳴門市との関係深化に尽力し、隔年で実施されている鳴門市訪問団の受入れや、姉妹都市提携記念事業の運営など、行政レベルではなし得ない両市の円滑な交流の促進に大きな貢献を果たされました。