クルーズ客船「飛鳥III」起工式
令和5年12月23日


写真提供:郵船クルーズ株式会社
12月12日、マイヤー・ベルフト造船所(ニーダーザクセン州パーペンブルク)にて、郵船クルーズ株式会社が建造を進める日本船籍クルーズ客船「飛鳥III(スリー)」の起工式であるキール・レイイング・セレモニーが行われ、戸田総領事が出席しました。
飛鳥IIIは、船籍港(母港)を横浜港とする、容積において日本籍の客船としては最大規模(約52,000総トン)のクルーズ客船です。郵船クルーズ株式会社とドイツの老舗造船所であるマイヤー・ベルフト造船所の提携の下、建造が開始されており、2025年夏に日本で就航予定となっています。今回の起工式は、船舶において船艇の重要な基礎部分となるキール(竜骨)を設置する式典です。
起工式では、マイヤー・ベルフト造船所からヤン・マイヤー社長、郵船クルーズ株式会社から遠藤代表取締役社長、当館から戸田総領事が挨拶を行い、飛鳥III建造の成功を祈念しました。
飛鳥IIIは、船籍港(母港)を横浜港とする、容積において日本籍の客船としては最大規模(約52,000総トン)のクルーズ客船です。郵船クルーズ株式会社とドイツの老舗造船所であるマイヤー・ベルフト造船所の提携の下、建造が開始されており、2025年夏に日本で就航予定となっています。今回の起工式は、船舶において船艇の重要な基礎部分となるキール(竜骨)を設置する式典です。
起工式では、マイヤー・ベルフト造船所からヤン・マイヤー社長、郵船クルーズ株式会社から遠藤代表取締役社長、当館から戸田総領事が挨拶を行い、飛鳥III建造の成功を祈念しました。