京都大学・ハンブルク大学間戦略的パートナーシップ延長署名式
令和5年6月20日


6月19日(月)、湊長博・京都大学総長及びハウケ・ヘーケレン・ハンブルク大学学長との間で、両大学間戦略的パートナーシップの延長覚書署名式が行われ、加藤総領事が臨席し、歓迎の挨拶を行いました(於:ハンブルク市庁舎内レストラン)。
両大学は、2017年に大学間学術交流・学生交流協定を締結し、協力関係を構築、その後、共同研究等学術分野での交流をさらに活発なものにするため、2020年に戦略的パートナーシップを締結し、本年で3年の期限を迎えていました。
加藤総領事からは、歴史的な転換期にある現在、基本的価値を共有する日独の一層の相互協力が求められている中で、両大学間の戦略的パートナーシップ延長と協力関係の深化は歓迎される、特にハンブルクは大阪市と姉妹都市、神戸市及び福島県との協力覚書に基づく分野別連携など緊密な関係にあるという環境を背景に、両大学間での更なる具体的協力の進展を祈念するとともに、総領事館として引き続き可能な支援をさせていただく旨述べました。
ハンブルク州からはギュンベル州科学・研究・地位平等担当省次官も臨席しました。
両大学は、2017年に大学間学術交流・学生交流協定を締結し、協力関係を構築、その後、共同研究等学術分野での交流をさらに活発なものにするため、2020年に戦略的パートナーシップを締結し、本年で3年の期限を迎えていました。
加藤総領事からは、歴史的な転換期にある現在、基本的価値を共有する日独の一層の相互協力が求められている中で、両大学間の戦略的パートナーシップ延長と協力関係の深化は歓迎される、特にハンブルクは大阪市と姉妹都市、神戸市及び福島県との協力覚書に基づく分野別連携など緊密な関係にあるという環境を背景に、両大学間での更なる具体的協力の進展を祈念するとともに、総領事館として引き続き可能な支援をさせていただく旨述べました。
ハンブルク州からはギュンベル州科学・研究・地位平等担当省次官も臨席しました。