在外公館文化事業「第24回ハンブルク日本映画祭」の開催

令和5年6月17日
   

 
    
 
 6月14日(水)、当館及び社団法人「ニホン・メディア」共催の第24回ハンブルク日本映画祭がハンブルク市内映画館で開幕し、オープニングセレモニーに加藤総領事が出席し、挨拶を行いました。ハンブルク日本映画祭は、1999年に開始されたドイツで一番歴史の長い日本映画に特化した映画祭であり、近年は東京神田神保町映画祭(TKFFC)とも連携し、特に日本の若手映画監督による作品が多数上映されています。
 今回の映画祭には、久那斗ひろTKFFC代表をはじめとし、日本から多くの映画監督、制作者、俳優の方々が来訪されました。6月18日までの開催期間中,ハンブルク市内2つの映画館にて60作品以上の作品が上映され、作品に対しては、最優秀聴衆賞等の各賞が授与されます。