加藤総領事の第26回日独シンポジウム(ドイツ語圏JSPS研究者同窓会主催)への出席
令和5年5月15日


5月12日(金)、加藤総領事は、第26回日独シンポジウム「Life under Extreme Condition(極限環境における生命)」(於:キール大学)にて冒頭挨拶を行いました。このシンポジウムは、ドイツ語圏日本学術振興会研究者同窓会(JSPSクラブ)(1995年設立)が主催するもので、1996年から毎年(コロナ禍の2020年及び21年を除く)ドイツ各地で開催されています。今次シンポジウムにも、JSPSクラブ所属の独の研究者、日本からの専門家・研究者が参加しました。フルダ・キール大学学長、キーフマン・シュレスヴィッヒ・ホルシュタイン独日協会名誉会長も開会式に参加しました。
加藤総領事からは、JSPSクラブ主催の日独シンポジウムが今回、日本と歴史的にもまた今日も交流のあるキール大学にて開催されることを祝し、ちょうど日本議長国の下でのG7科学技術大臣会合(於:仙台市)と同じタイミングでの開催となった今回のシンポジウムを通じて、160年以上の日独交流、また日独科学技術協力協定(1974)に基づくこれまでの協力の上に立ち、価値を共有するパートナーとしての日独間の学術交流が、一層進められることを期待すること、また当総領事館としてそのような交流を引き続き支援していきたい旨述べました。
加藤総領事からは、JSPSクラブ主催の日独シンポジウムが今回、日本と歴史的にもまた今日も交流のあるキール大学にて開催されることを祝し、ちょうど日本議長国の下でのG7科学技術大臣会合(於:仙台市)と同じタイミングでの開催となった今回のシンポジウムを通じて、160年以上の日独交流、また日独科学技術協力協定(1974)に基づくこれまでの協力の上に立ち、価値を共有するパートナーとしての日独間の学術交流が、一層進められることを期待すること、また当総領事館としてそのような交流を引き続き支援していきたい旨述べました。