令和5年新年賀詞交換会の開催
令和5年1月20日


1月19日(木)、加藤総領事は、令和5年新年賀詞交換会を開催し、当館の管轄する北ドイツ4州(ハンブルク、シュレスヴィッヒ・ホルシュタイン、ニーダーザクセン、ブレーメン)の在留邦人の方々が出席されました。
加藤総領事からは、感染対策に留意しながらも、コロナ禍以来3年ぶりに対面形式で新年賀詞交換会を開催することができ大変喜ばしく思う旨述べるとともに、本年、ドイツからG7議長国を引き継いだ日本が、国際社会の直面する諸課題に対処していくなかで、総領事館に期待される任務を然るべく遂行していきたいと述べました。また、北ドイツ4州には多くの日系企業が拠点を置いており、日・北独経済関係の一層の進展に向け、総領事館として可能な支援を行っていきたい旨述べました。さらに、昨年に移転した新事務所では、領事サービスの向上に向け、領事窓口のスペースを広くとったところ、皆様に快適にご利用いただければ幸いであると述べました。
来賓代表として、藤原誠ハンブルク日本人会理事長からご挨拶を賜り、乾杯の後、出席者間で和やかに歓談が行われました。