加藤総領事のドイツ・マネジメント・アカデミー・ニーダーザクセン訪問
令和4年12月20日

12月19日(月)、加藤総領事は、ニーダーザクセン州ツェレ市に本部を置くドイツ・マネジメント・アカデミー・ニーダーザクセン(DMAN)を訪問し、ヴルスト同所長を表敬しました。
DMANは、1989年にニーダーザクセン州政府および同州内経済関係団体により設立され、東欧やアフリカ、アジアなど様々な地域からの参加者を対象に各種研修を実施しています。日本は2021年から対象地域に加わり、最初の試みとして、ニーダーザクセン州と友好提携県である徳島県の女性リーダーを対象とした研修プログラムが組まれ、本年9月には同女性リーダー一行が来独して研修に参加しています。
加藤総領事は、DMANによる日本への協力に謝意を述べ、本年で友好提携15周年を迎えた徳島県とニーダーザクセン州との交流がDMANを通じて今後一層拡充していくことにつき、ヴルスト所長との間で意見交換を行いました。
DMANは、1989年にニーダーザクセン州政府および同州内経済関係団体により設立され、東欧やアフリカ、アジアなど様々な地域からの参加者を対象に各種研修を実施しています。日本は2021年から対象地域に加わり、最初の試みとして、ニーダーザクセン州と友好提携県である徳島県の女性リーダーを対象とした研修プログラムが組まれ、本年9月には同女性リーダー一行が来独して研修に参加しています。
加藤総領事は、DMANによる日本への協力に謝意を述べ、本年で友好提携15周年を迎えた徳島県とニーダーザクセン州との交流がDMANを通じて今後一層拡充していくことにつき、ヴルスト所長との間で意見交換を行いました。