徳島県・ニーダーザクセン州友好提携15周年記念 阿波人形浄瑠璃・阿波踊り公演
令和4年12月19日



12月18日(日)、加藤総領事は、徳島県ニーダーザクセン州友好提携15周年を記念した「阿波人形浄瑠璃・阿波踊り特別公演」(於:ハノーファー旧市庁舎、ハノーファー独日協会・ニーダーザクセン州共催)に出席しました。
この公演は、友好提携15周年を記念して来独中の徳島県文化訪問団により行われました。徳島県公式代表団として来独中の酒池副知事、南県議会議長が、またヴルフ元連邦大統領(元ニーダーザクセン州首相)が出席され、モアース州学術・文化大臣が州政府を代表して歓迎の辞を述べました。
阿波人形浄瑠璃の代表的演目の「寿二人三番叟」、「傾城阿波鳴門」の上演、デジタル襖からくりの披露は、250名の観客を魅了しました。また、阿波踊りも披露され、観客全員が踊りの手解きを受けた後、最後は全員で立ち上がって阿波踊りを踊り、会場は大いに盛り上がりました。
この公演は、友好提携15周年を記念して来独中の徳島県文化訪問団により行われました。徳島県公式代表団として来独中の酒池副知事、南県議会議長が、またヴルフ元連邦大統領(元ニーダーザクセン州首相)が出席され、モアース州学術・文化大臣が州政府を代表して歓迎の辞を述べました。
阿波人形浄瑠璃の代表的演目の「寿二人三番叟」、「傾城阿波鳴門」の上演、デジタル襖からくりの披露は、250名の観客を魅了しました。また、阿波踊りも披露され、観客全員が踊りの手解きを受けた後、最後は全員で立ち上がって阿波踊りを踊り、会場は大いに盛り上がりました。