「二十五弦箏とカンテレ(フィンランド弦楽器)との出会い」コンサート
令和4年11月18日


11月15日(火)、加藤総領事は、ハノーファーで開催された「二十五弦箏とカンテレ(フィンランド弦楽器)との出会い」コンサートに出席し、フェルトハウス在ハノーファー・フィンランド名誉領事とともに、冒頭挨拶を行いました。
二十五弦箏者の中井智弥氏とフィンランドのカンテレ奏者エファ・アルクラ氏のデュオは、しばしば欧州でも公演されています。今回は、ニーダーザクセン独フィンランド協会の招へいで訪独され、同協会とハノーファー独日協会の共催で、ハノーファーで初のコンサートが開催されました。
日本及びフィンランドの民謡や唱歌、両国の作曲家による曲などをアレンジした曲や両アーティスト作曲による作品が演奏され、二十五弦箏とカンテレが紡ぐ美しく伸びやかな音色を通じた異文化交流の世界に、観客は魅了されました。
二十五弦箏者の中井智弥氏とフィンランドのカンテレ奏者エファ・アルクラ氏のデュオは、しばしば欧州でも公演されています。今回は、ニーダーザクセン独フィンランド協会の招へいで訪独され、同協会とハノーファー独日協会の共催で、ハノーファーで初のコンサートが開催されました。
日本及びフィンランドの民謡や唱歌、両国の作曲家による曲などをアレンジした曲や両アーティスト作曲による作品が演奏され、二十五弦箏とカンテレが紡ぐ美しく伸びやかな音色を通じた異文化交流の世界に、観客は魅了されました。