第8回ハンブルク国際絵画ビエンナーレ
令和4年11月10日


11月7日(月)、第8回ハンブルク国際絵画ビエンナーレ(2020)の授賞式が、ハンブルク市内ベルクドルフ城美術館で開催され、日本出身の画家、星智(ほし さとし)氏(ベルリン在住)が2位を受賞されました。表彰式には、加藤総領事が臨席しました。
この国際絵画展は、2年ごとにハンブルク海外文化交協会が開催しており、第8回ビエンナーレのテーマは、「エコロジー論議における環境:水素」でした。世界中から応募のあった500を超える「水素」をテーマとした絵画の中から、星智氏の作品を含む計45作品が選抜され、ハンブルク・ベルクドルフ城美術館で展示されています(2023年1月末まで)。
表彰式と展示会は、当初2020年に予定されていましたが、コロナ禍により延期され、今回、執り行われたものです。「水素」がテーマであったことから、ヴェストハーゲマン・ハンブルク州経済大臣からの祝辞も披露されました。
この国際絵画展は、2年ごとにハンブルク海外文化交協会が開催しており、第8回ビエンナーレのテーマは、「エコロジー論議における環境:水素」でした。世界中から応募のあった500を超える「水素」をテーマとした絵画の中から、星智氏の作品を含む計45作品が選抜され、ハンブルク・ベルクドルフ城美術館で展示されています(2023年1月末まで)。
表彰式と展示会は、当初2020年に予定されていましたが、コロナ禍により延期され、今回、執り行われたものです。「水素」がテーマであったことから、ヴェストハーゲマン・ハンブルク州経済大臣からの祝辞も披露されました。