加藤総領事の「ポラリス・コンベンション」オープニングへの出席
令和4年11月1日

10月28日(金)、加藤総領事は、「ポラリス・コンベンション」(於:ハンブルク・メッセ。10月28日~30日)のオープニングに出席し、挨拶を行いました。オープニングには、ブロスダ・ハンブルク州文化大臣、アウフデアハイデ・ハンブルクメッセ代表も出席しました。
ポラリス・コンベンションは、日本発祥のポップカルチャー(ゲーム、アニメ、漫画、コスプレ、和食など)を中心に、eスポーツ、ダンスなど様々な現代の大衆文化を、来訪者も一緒に参加・体験するテーマパーク的イベントで、ドイツ内外(日本を含む)から150団体以上のクリエーターや企業が出展して、ハンブルクではじめて開催されました。
加藤総領事からは、日本発祥のポップカルチャーがドイツや各国で受け入れられ、各地に適合しながら、多くの人々に楽しまれていることを歓迎するとともに、伝統的国際都市であり、エンターテインメントの盛んなハンブルクで開催されるポラリス・コンベンションが、訪問者、クリエーター、関連企業など参加者全員が楽しむイベントなることを期待すると述べました。