日ハンブルク交流プログラム「University Challenge」関係者レセプション
令和4年9月6日
9月2日(金)、加藤総領事公邸にて、「University Challenge」プログラム参加者及びハンブルク側関係者を招いたレセプションを開催しました。
このプログラムは、ボルツェ・ハンブルク大使(※)のイシニアティブにより、東京大学ドイツ・ヨーロッパ研究センターとの共同で、ハンブルクの今の様子を日本の若い世代に知ってもらおうと企画された交流プログラムです。参加した東京大学の学生さん達は、「ハンブルク&東京:二つの港湾都市 互いに学びあい、共に学びあえることは何か?」のテーマの下、政治・経済、観光、交通について各チームに分かれてプレゼン動画を作成した他、ハンブルクの歴史、政治、経済等に関する講義を東京にて受講し、プログラム最後の現地視察としてハンブルクを訪れました。
(※)ハンブルクの国際的知名度向上のため、ハンブルク州首相が任命する親善大使。日本には、ボルツェ大使と小坂節雄大使の2名が任命されています。