加藤総領事のカーリッシュ・リューネブルク市長表敬

令和4年8月12日

 8月10日(水)、加藤総領事は、カーリッシュ・ニーダーザクセン州リューネブルク市長を表敬し、リューネブルク市在住の在留邦人及び日系企業への日頃の支援に謝意を述べ、また同市と徳島県鳴門市との姉妹都市交流をはじめとする日独関係につき意見交換を行いました。
 リューネブルク市と鳴門市は、1974年以来姉妹都市関係にあり、以来、一年交代で両市の親善使節団の相互訪問が継続的に行われ、コロナ禍ではオンラインで鳴門市主催によるメートゲ前リューネブルク市長の退任送別行事が行われるなど、両市民による活発な交流が行われています。この交流を支えるリューネブルク独日協会のゲバル会長も、今回の表敬に同席されました。