白馬クラブ夏期会合の開催

令和4年6月17日
 

 6月16日(木)、加藤総領事は、柳駐独大使とともに、ニーダーザクセン州ヴォルフスブルク市内ホテルで開催された、白馬クラブ夏期会合に出席し、挨拶を行いました。
 白馬クラブは、ニーダーザクセン州及び周辺地域に進出している日系企業と同州ドイツ企業及び州経済省関係者等の交流の場として、1996年に設立され、今回、新型コロナウイルス感染防止措置の緩和を受け、約2年半ぶりに対面にて開催されました。
 加藤総領事からは、ニーダーザクセン州駐日代表事務所開設や投資・企業誘致パンフレット/ウェブサイトの日本語版作成を通じた、同州経済省による我が国との経済関係の発展への尽力に感謝するとともに、本年は徳島県・ニーダーザクセン州友好提携15周年であることを紹介し、総領事館としても、日・ニーダーザクセン州間の経済・文化両側面での交流の発展に向け、可能な支援を行っていく旨述べました。